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当館はIWC2018「SAKE部門」やまがた開催を応援しています!

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IWC CHAMPION SAKE OF THE YEAR
日本酒の頂点が、山形で決まる

 

IWCとは?
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は1984年から、ロンドンで行われている世界最大規模のワイン品評会です。2007年に“日本酒”の審査部門である「SAKE部門」が創設されました。審査は、世界に370人しかいない“マスター・オブ・ワイン”や、著名なソムリエ、バイヤー、ライター、教育者など、世界14ヶ国、約60名の審査員によって、公平・厳正に行われます。「SAKE部門」は9つのカテゴリーに分かれており、各カテゴリーのそれぞれで「金」「銀」「銅」のメダル受賞酒と「推奨」酒が選ばれ、金メダル酒の最も優れた1本に最高賞にあたる「トロフィー」が授与されます。そして、そのトロフィーのうち最も優れた1本が、その年の最優秀賞「チャンピオン・サケ」の名誉を得ることになります。なお、審査会の国内開催は12年の東京、16年の兵庫に続き、山形開催で3回目。

※カテゴリー
①純米酒、②純米吟醸酒、③純米大吟醸酒、④本醸造酒、⑤吟醸酒、⑥大吟醸酒、⑦古酒、⑧スパークリング酒、⑨普通酒

IWC受賞歴
前回のIWC 2017では、岩手県の「南部美人特別純米」(株式会社南部美人)がチャンピオン・サケに、宮城県の「一ノ蔵 無鑑査本醸造 甘口」(株式会社一ノ蔵)がグレートバリュー・アワードに選出されました。また、日本で開催されたIWC 2016では、山形県の「出羽桜 出羽の里 純米」(出羽桜酒造株式会社)が史上初の2度目のチャンピオン・サケを獲得。岐阜県の「小町桜」(有限会社渡辺酒造店)がグレートバリュー・アワードに選出されています。

GI YAMAGATA
山形の酒は良質な米と清冽な水、恵まれた自然環境の中で、地元山形の人の手によって醸され、「やわらかくて透明感のある 飲んでおいしい日本酒」となります。官民の弛まぬ研鑽と連携が作り上げたその品質は、世界で開催される品評会の受賞暦からも裏付けられており、全国屈指のものとなっています。2016年には都道府県で初めて、国税庁から清酒の地理的表示(GI)「山形」の指定を受けました。「ボルドー」や「スコッチ」からワインやウイスキーが思い浮かぶように、「山形」と言えば日本酒と思っていただけるよう、県を挙げて取り組んでいます。

チャリティ試飲会の開催
IWCの山形開催を記念し、全国から集められた出品酒と県内酒蔵の銘酒を楽しめる試飲会を県内5箇所で開催いたします。(試飲会の収益の一部は、東日本大震災復興支援等のための寄付に充てられます。)

詳細はこちらから!前売りチケット等の情報もあり

参考サイト
IWC 2018 YAMAGATA
http://iwc2018.org/

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