ご挨拶
日本一ほほえみが往き交う宿をめざして
本日は、ほほえみの宿滝の湯のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私たちは「人と自然に優しい宿づくり」をテーマに、お客様が安心して快適にお過ごしいただく空間を、自然環境に配慮しながらつくり出す努力を続けております。また、当館への宿泊が特別の体験としてお客様の心に残るよう、接客、料理、清掃など衣・食・住全てに工夫を凝らし、日本の伝統文化と現代の快適性を併せ持つ旅館を目指しております。
行き届かないところもあるかと存じますが、ご滞在中は、日頃のお疲れを癒すために天童のあったまりの湯にじっくりとつかり、山形の郷土料理や地酒に舌鼓をうって、東北人の人情味にふれていただければ幸いです。
私たちが何よりも大切にしていること、それは「ほほえみ」です。
お客様、従業員、取引業者様、そして地域の皆様の笑顔が、私たちの最大の喜びです。
~全ては、日本一ほほえみが往き交う宿をめざして~
あなた様のお越しを心よりお待ち申し上げております。代表取締役社長 山口 敦史
滝の湯の取り組み・実績
滝の湯が目指す宿づくり
温泉旅館は大地から湧き出る温泉の恵みを受けて営まれています。また、常に自然とともに文化を育み共存しています。
自然の恵みに感謝し、絶やすことなく後世に残していくため、自然との調和を大切にする人と自然に優しい宿づくりを目指しております。
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安全安心な食事の提供と循環型有機農業
「滝の湯」では、自然の恵みの「安心・安全・美味しい」の農産物をお客様にお出ししたいとの願いから、約20年前に自家農場での栽培を思いたちました。今では、自家農場は7反歩(1反歩約300坪)の畑になり、春から秋、冬まで順次、露地栽培の農産物を収穫して、ご宿泊のお客様の夕朝食に使用しております。
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カーボンニュートラルに向けた取り組み
食器洗浄や館内清掃に使用する洗剤類を、 厨房から排出される廃食油を原料としたリサイクル粉石けんに切り替える事から始まり、現在ではバイオディーゼル燃料の自社精製に利用しております。
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環境保全への取り組み
当館経営方針のひとつ「地域社会の貢献」の取り組みとして、再生可能エネルギー発電施設の認定を受け平成25年6月より太陽光発電を実施しています。停電や災害などの非常時には、地元の皆様のお役に立ちたいと考えております。